サーリーロングホールトラッカーのキャリアを改造

どうしてもパニアバックの取り付け位置を下げたくてパイプを一本溶接してもらいました。
溶接していただいたのはご近所の鉄工所。
全くの初対面ながら親切丁寧に仕事をしていただきました。
まず飛び込みで自転車の溶接ということでお願いするとちょっと難しいという回答でしたが乗ってきた自転車を見せてキャリア部分にパイプを溶接するのでフレームとは関係ないことを説明。
そしたらなんとかやってみようということになり翌日再訪問。
キャリアを外して渡すと早速作業開始。
ばちばちの音と直視すると目に悪そうな輝き、焦げた匂いが充満。
悪戦苦闘30分。
できました!
職人さんの話しでは普段使ってるパイプと違い、すごく薄いパイプなので通常の電圧ではパイプに穴があいてしまうので溶接が難しかったとのこと。
でもなんとかやっていただきました。
作業料金を払おうとすると初めての薄いパイプの仕事で勉強になったので代金は要らないとのこと。
バリ取りとやすりがけ、錆び防止剤まで塗っていただいて帰っできました。
気持ちが嬉しかったです。
多分大丈夫だと思うけどもし外れたらまた持っておいでとも言ってくたさいました。
今日は自分でスプレー塗装。ちょっと色が違うようですがご愛嬌。
大事に使いますよ!
パニアバックを取り付けた勇姿はまた別の機会にアップしますね。

Roadie´s Cafe

京都の Kangooの小さな移動販売車カフェです。 趣味は自転車🚲 サイクリストのためのほっと一息できるエイドステーションのような店を目指しています。

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